Andante. は、現在準備中です。
キャンドルを使っていくと、ロウが溶け、形が歪んでいきます。同じ形、同じ素材のキャンドルでも、同じ溶け方をするものはひとつもありません。灯していくうちに自分好みの形にお世話することをキャンドルを「育てる」と表現します。
☑︎キャンドルの育て方
・キャンドルを灯す際、(※内容量300gの場合)
木芯は1時間半~、糸芯は2時間~ほど燃焼時間を取ってください。
短い時間で点けたり消したりするとキャンドルの真ん中部分、狭い範囲だけが先に溶けてしまい綺麗に使いきれなくなってしまいます。
・糸芯は約6~10mm、木芯は約5mmほどに
カットしてください。
長さで火の大きさが変わりますので、お好みの長さに調節してください。
・キャンドルを灯した時にできるロウの溶けた部分のことを「プール」と呼びます。
プールが面いっぱいに広がったら消してもいい頃合いです。
・火を消した後、少し時間を置き
歪んだキャンドルをお好みの形に直してください。
少し暖かく、柔らかいうちに両手で上の部分を開いてみたり、逆に中に折り曲げてみたりと楽しんでください。
☑︎キャンドルを使用する際について
・必ず、お子様やペットから離れた場所で火を灯してください。
また、燃えやすい素材の近くでは灯さないでください。
・キャンドルの種類によっては、上の部分がかなり繊細なため、欠けやすくなっているものもあります。
お子様やペットが欠けた部分を誤飲してしまわないようご注意ください。
・アロマを垂らす際は、絶対にペットを部屋に入れないでください。
ご使用後は必ず充分に換気をしてからお部屋に入れてあげてください。
場合によっては死亡事故につながります。
また、アロマ瓶の管理も徹底するようお願い申し上げます。